文字の黄金比！【10：7：8】で大人の美文字を

こんにちは、あやねです！

あなたは、

｢自分で書いた文が

  読みづらい。｣

｢文字は汚くないのに、

   スッキリしない。｣

などと、

悩んでいませんか？？

それ、

｢あること｣を意識すると

簡単に解決しちゃう

かもしれません。 

これを知っていると、

あなたの字は

見違えるほど変わり、

清らかでスマートな文字に

なります。

そうすると、

きちんとしている

信頼できる

と、良い印象を持ってもらえて

大人の女性へ

グッと近づきます。

逆に知らないと

スッキリしない、

ごちゃごちゃした文字

のままで

幼稚な

小学生の字から

抜けられません。

人前で文字を書くとき、

大人として恥ずかしい

ですよね。

恥をかかないためにも、

早速

いってみましょう！

そもそも、

ほとんどの文章は

画数の多い複雑な漢字と、

簡略化されたひらがな

を交ぜて

書かれています。

たとえば、

漢字とひらがなを

同じ大きさで書いた

この文は、

パッと見た感じ

子供っぽく

見えませんか？？

同じ大きさで書くと、

スッキリしていて調和のとれた

文書にはなりません。

一方、

こちらの方が

先程のものよりも

大人っぽく

見えるかと思います。

漢字とひらがなの大きさに

変化をつけて、

バランスをとることが

大切なのです。

そして、

先程から言っている

意識する｢あること｣とは、

｢漢字・ひらがな・カタカナの

  大きさのバランスを

【10：7：8】にする ｣

です！

漢字に対する

ひらがな・カタカナの大きさには、

バランスよく見える

比率があります。

漢字を10とすれば、

ひらがなは7、

カタカナは8です。

この【10：7：8】が

文字の大きさの

黄金比率です。

これを意識して

文章を書いてください！

｢でも何で？｣

って、

疑問に思いますよね。

なぜかというと、

この比率だと

内容を理解してもらいやすい

からです。

漢字はそれ自体に意味があり、

重要な言葉に使われることが

多いので、

大きく書きます。

カタカナは、

固有名詞が多いので、

やや大きく書きます。

アルファベットや数字なども

カタカナと同じで

8割になります。

ひらがなは文章の中で

情報を補助する

役割が多いので

小さく、

特に、

助詞などは

小さめに書きます。

分かりにくい場合は

カタカナは漢字より

やや小さめに、

ひらがなは

半分より少し大きいくらい

と、

だいたいで良いので

意識してみましょう！

厳密に

守らなくても、

意識するだけで

ずいぶん変わります。

また、

漢字は、どの漢字も同じ大きさに

見えるように、

画数が多く、複雑な字は

大きめ、

画数の少ない字は

小さめ、に書きましょう。

まずは、

ノートや

ルーズリーフを用意して、

文を書いて見ましょう！

あなたの好きな小説の一節や、

好きなアーティストの

歌の歌詞でも、

何でも大丈夫です！

文字の黄金比率

を意識して

大人の美文字を書き、

信頼される素敵な女性に

なりましょう！

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました！