克服!想いを届ける「心」の書き方
こんにちは、あやねです!
画数が少なくて
バランスの取りにくい漢字
といえば、
「心」ですよね。
「ご心配をおかけしました」
「心から」 など、
お手紙でよく
使われる漢字です。
「心」は
形を整えにくいため、
単体で書くことも
難しい字です。
でも、
あるポイントを
おさえて書くと
簡単に、
バランスが難しい
「心」をキレイに
書くことができます。
このポイントを知っていると
「心」がキレイに書け、
あなたの手書きの文字を
見たときに
あなたの丁寧さ、
気持ちや思いやりが
相手に伝わります。
年賀状、カード類、ギフトを
贈るとき、
直筆で
メッセージをしたため、
それを渡したとき、
感動されます。
あなたの想いを
感じとって、
涙されることも
あるかもしれません。
逆に知らないと
心をこめて書いた字でも
あなたの想いは
少しも伝わらず、
適当に雑に書いた字
と
勘違いされてしまいます。
せっかく丁寧に書いたのに、、、
悲しい。
ですよね。
そうならないためにも
この記事では、
「心」をキレイに書けちゃう
ポイントをお話します。
それはズバリ
「左上にはねる」
です。
一画一画
見ていきたいと思います。
【一画目】
最後は止めます。
【二画目】
一画目と下を揃えます。
そして、
次の点に向かって、
左上にはねます!
【三、四画目】
3画目よりも、
4画目の点が上がります。
このように
書き方はいたって簡単です。
コツが分かれば
難しいことはありません。
「心」は単体でも、
漢字の一部でも、
書き方は
全く変わりません。
まずは、
「左上にはねる」ことを
意識しながら
「心」を練習してみて下さい。
単体でマスターしてから、
「思」など
心の入った漢字
を練習してみましょう。
「心」をキレイに書いて
あなたの
あたたかい気持ちを
大切な人へ届けましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!