真っ直ぐ書けない人に見てほしい!行の中心を通して大人の品格を。
こんにちは、あやねです!
あなたは、
文章を書くとき
「書き進めていくと、
だんだんズレていく」
「線がないと真っ直ぐに
書けない!」
などと、
悩んでいませんか?
でも、
「あること」
を意識しながら
書くと、
簡単に
ビシッと整った文章が
書けます。
これを知っていると、
美しくて
読みやすい大人の美文字へと
グッと近づきます。
そうすると、
一目置かれる大人の品格
を手にすることが
できます。
逆に知らないと、
くねくねと曲がってしまい、
全体的にだらしない幼稚な字
になってしまいます。
また、
丁寧に書いたつもりでも、
全体的に締まっておらず、
テキトーに書かれた文章
だと勘違いされて
しまいます。
そうならないためにも、
文章を書くときに
意識してほしい
「あること」は、
「行の中心を通す」
です!
行が左右に蛇行していると、
美しい文字が
台無しになるばかりでなく、
行が2行、3行と
多くなるにつれて、
読みにくくなります。
漢字とひらがなが
交ざりあった文章
では、
個々の漢字やひらがなが、
どんなに上手に書けていても、
それだけでは
美しく見えません。
漢字とひらがなが
うまく調和して
書かれていてこそ
美しく見えるのです。
単体の中心を
確実に覚えておけば、
行の中心を通して書くことは
難しくありません。
また、
これは横書きの場合も同じで、
横書きの行の揃え方には
2つの方法があります。
①横の中心を揃える
横書きの場合の字の中心は、
字の上端と下端の中央を
横断する線上
をいいます。
漢字かな交じり文では、
字の大きさは
まちまちですが、
これらの中心を通して書くことで、
上下の均衡が保たれ、
整って落ち着いた印象
になります。
②文字の下端を揃える
当然、字の大きさによって
行の上側の余白には
凹凸ができますが、
これも美しいです。
最初は難しく感じても、
書き慣れることが一番
です!
まずは、
ルーズリーフや
ノートを用意して
たて書きでも、よこ書きでも
「行の中心を通す」
ことを意識して
文を書いてみましょう!
あなたの好きな小説の一節や、
好きなアーティストの
歌の歌詞でも、
何でも大丈夫です!
整った文章を書いて、
大人の品格を手に入れ、
一目置かれる
素敵な女性になりましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!