【美文字の大原則①】これを守ればあか抜け文字に!
こんにちは、あやねです!
あなたは
「字は人の印象を決める」
ということを
ご存知でしたか?
「でも、今どき初対面の人の前で
字を書くことなんてないから大丈夫!」
などと、
思っていませんか?
しかし、
お店や病院、役所など、
初対面の人の前で
字を書く
という機会は
意外にもまだまだあります。
そんな時、あなたのクセ字を見て
あなたに良くないイメージを
持つ人は
意外と多いかもしれません。
でも、大丈夫です!
この記事では、
「美文字の大原則」
を1つお話します。
これを知ってると、
簡単に
文字が一気にあか抜け
美文字になります。
字が美しいと、
上品でカッコいい頼れる女性
という良い印象
を持ってもらえます。
逆に知らないままだと、
知らず知らずのうちに、
やる気のないつまらない人
気が強くてわがままな人
などと
悪い印象を
他人に与えてしまいます。
人柄や人格なども
字だけで想像されてしまうんです。
さて、
簡単に字があか抜けてしまう
「美文字の大原則①」
それは、
「よこ画は、少し右上がりに」
です。
例として、
よこ画の入った苗字の
「田中」さん
で見ていきたいと思います。
【右下がり】
右下がりの字は
アクセントがなく、
なよっとした感じに
なるので
やる気のない、
つまらない人だ
という印象を与えます。
【真っ直ぐ】
よこ画が水平な
ただの真っ直ぐな直線では
機械みたいで
味わいや温かみがありません。
【とても右上がり】
しかし、
逆に
極端な「右上がり」の字は、
落ち着きがなく
融通のきかない
わがままで強情な印象
を与えます。
でも、
「じゃあ、どれくらい右上がりなの?」
と疑問に思いますよね。
角度でいうと、6度。
時計でいうと、
14分の位置になります。
目安ですが、
「正方形の下半分の、
さらにその4分の1程度の高さ」
をめがけて線を引いて下さい。
まずは、
よこ画を練習するために
漢字の「一」
を練習しましょう。
たかがよこ画ですが
右上がりすぎたり、
右下がりだと
人間性を
疑われるような印象
を与えてしまいます。
しかし、
「よこ画を少し右上がりに」
ということを
意識するだけで
あなたの
クセ字は
あか抜け文字へと
変わります!
よこ画をマスターして、
文字から
魅力的で素敵な女性に
なりましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!