ペン字上達への近道!誰も教えてくれない「お手本」の見方
こんにちは、あやねです!
いきなりですが、
文字を書くときに、
「お手本をよく見て書きましょう」
とは、
よく言われることですよね。
あなたも何度も
言われたことがあると
思います。
私も教室に通っている間、
先生に
耳がタコになるくらい
言われました。
でも、
「ちゃんとお手本見てるけど
キレイな字が書けない。」
そんなふうに思っている
あなたは、
「お手本の見方」が、
間違っているかもしれません。
実は、
ただ漠然と見ているだけでは、
お手本を
見ていることにはならず、
いつまでたっても、
惚れる
美しい字は
書けません。
時間と労力を無駄にして
疲れるだけです。
一方、
しっかりと
お手本を見ることができれば
文字はグンと
一気に上達します!
さらに、
観察力や分析力も上がり
周りから知的で賢い
イメージを
持ってもらえます!
ということで、この記事では
誰も教えてくれない
「お手本の見方」について
お話していきたいと思います。
お手本を見るときは
ポイントをおさえて、一つひとつ
丁寧にチェックしていくことが
大切なんです。
例えば、「野」という字。
○偏(左側の「里」の部分)の
よこ画はすべて右上がり
○よこ画は等間隔
○つくり(右側の「予」の部分)の
三筆は偏の三本目のよこ画らへん
○つくりの最後は、偏よりも長い
など、
これくらい丁寧に見ていきます。
どの線のあたりから、
どのくらいの長さで、
どのあたりまで書くのか
一画一画の傾きや、大きさは…?
と、位置や長さ、傾き
など細かく
確かめましょう。
まずは、
漢字練習帳などを用意し、
十字リーダー入りのお手本
を見ながら
十字リーダー入りの
ノートや用紙に
どれだけ時間がかかっても
いいので
一字一字、今までに
書いたことがないくらい
丁寧に
書きましょう。
十字リーダーとは
マスの中にある
補助線のこと
です。
お手本をよく見て書くとは、
つまり
「お手本そっくりに書く」
ということです。
まずは、マネしましょう。
このくらい
真剣にお手本を見れば、
必ず上達します。
それに、
キレイな字が書けると
モチベーションも
上がります!
お手本の見方をマスターして
簡単に
賢く上達しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!