あやねのペン字

13年間教室に通った技術をトキメキながら習得。褒められる文字・息を呑んで引き込まれる文字を書けるように。

ペンだこができやすい人に見てほしい!ペンの正しい持ち方で疲れずに文字が書ける!

 

こんにちは、あやねです!

 

 

突然ですが、あなたは長時間

鉛筆やペンで文字を書いたとき、

手が痛くなった経験ありませんか?

 

もしかしたら、「ペンだこ」 ができたことが

あるのではないでしょうか。

 

 

そんなあなたに、

何時間でも

疲れずに書くことができる方法

をお教えします。

 

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それは、「ペンを正しく持って書く」

ことです。

 

 

正しい持ち方をで字を書くと、

2つのメリットがあります。

 

1つ目は、や肩が疲れにくい

2つ目は、きれいな字が書ける 

です!

 

正しい持ち方でペンを持つと、

無駄な力が抜け、リラックスした状態になります。 そのため、長い時間でも快適にペンを持てるのです。

 

さらに、無駄に力が入っていない

リラックス状態は、

整ったきれいな字を書きやすい状態でもあります。

 

逆に、変な持ち方だと

姿勢が悪くなって疲れやすくなり、

集中力がなくなります

 

さらに、筆圧が高すぎて

手が痛くなったり

肩がこりペンだこもできやすく

長時間の筆記が困難になります。

 

最悪ですね。

 

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こうならないためにも、この記事では、

「ペンの正しい持ち方」についてお話します

 

でも、、、

「自分でも正しい持ち方でないと

自覚しているけれど、

どうやって直したらいいのか分からない…」

 

近くにあるペンを持って

実際にやってみましょう!

 

 

1. ペンは先端から3cmのところを 

    親指と人差し指ではさんで持つ

 

2. 中指で支える

 

3. 薬指、小指は軽く曲げる

 

4. 60度から80度くらいの角度で

    立てるようにして持つ

 

これだけです!

 

 

このとき、親指・人差し指・中指で三角形ができるようにペンを持ってください

 

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ちなみに、上の60〜80度という角度は

ボールペンの推奨角度で、

鉛筆50〜60度

が推奨角度です。

 

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「全然上手くできない。分からない!」

という人は、100円ショップにも売っている

『プニュグリップ』

買いに行って下さい。

 

『プニュグリップ』とは、

指が疲れやすい人向けの矯正グリップです。

 

凹んだみぞに指を添えると

正しくペンが持てるようになり、

プニプニした感触が

握りしめる力を吸収してくれます。

 

基本的に鉛筆用のグリップですが、

細身のペンにも装着が可能です。

 

これは書き方の教室に通っている間、

私もずっと使っていました。

 

正しい持ち方のおかげか、

受験勉強やテスト勉強で長時間

文字を書くときがあっても、

私はペンだこができたことはありません

 

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正しい持ち方をマスターすれば

誰でも疲れずに文字を書き続けることができます!

 

 

正しいペンの持ち方を身につけて、

ペンだことお別れし、

疲れずに、簡単に

美しい字を書きましょう!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!