ペンだこができやすい人に見てほしい!ペンの正しい持ち方で疲れずに文字が書ける!
こんにちは、あやねです!
突然ですが、あなたは長時間
鉛筆やペンで文字を書いたとき、
手が痛くなった経験ありませんか?
もしかしたら、「ペンだこ」 ができたことが
あるのではないでしょうか。
そんなあなたに、
何時間でも
疲れずに書くことができる方法
をお教えします。
それは、「ペンを正しく持って書く」
ことです。
正しい持ち方をで字を書くと、
2つのメリットがあります。
1つ目は、手や肩が疲れにくい
2つ目は、きれいな字が書ける
です!
正しい持ち方でペンを持つと、
無駄な力が抜け、リラックスした状態になります。 そのため、長い時間でも快適にペンを持てるのです。
さらに、無駄に力が入っていない
リラックス状態は、
整ったきれいな字を書きやすい状態でもあります。
逆に、変な持ち方だと
姿勢が悪くなって疲れやすくなり、
集中力がなくなります。
さらに、筆圧が高すぎて
手が痛くなったり、
肩がこり、ペンだこもできやすく、
長時間の筆記が困難になります。
最悪ですね。
こうならないためにも、この記事では、
「ペンの正しい持ち方」についてお話します
でも、、、
「自分でも正しい持ち方でないと
自覚しているけれど、
どうやって直したらいいのか分からない…」
近くにあるペンを持って
実際にやってみましょう!
1. ペンは先端から3cmのところを
親指と人差し指ではさんで持つ
2. 中指で支える
3. 薬指、小指は軽く曲げる
4. 60度から80度くらいの角度で
立てるようにして持つ
これだけです!
このとき、親指・人差し指・中指で三角形ができるようにペンを持ってください
ちなみに、上の60〜80度という角度は
ボールペンの推奨角度で、
鉛筆は50〜60度
が推奨角度です。
「全然上手くできない。分からない!」
という人は、100円ショップにも売っている
『プニュグリップ』を
買いに行って下さい。
『プニュグリップ』とは、
指が疲れやすい人向けの矯正グリップです。
凹んだみぞに指を添えると
正しくペンが持てるようになり、
プニプニした感触が
握りしめる力を吸収してくれます。
基本的に鉛筆用のグリップですが、
細身のペンにも装着が可能です。
これは書き方の教室に通っている間、
私もずっと使っていました。
正しい持ち方のおかげか、
受験勉強やテスト勉強で長時間
文字を書くときがあっても、
私はペンだこができたことはありません。
正しい持ち方をマスターすれば
誰でも疲れずに文字を書き続けることができます!
正しいペンの持ち方を身につけて、
ペンだことお別れし、
疲れずに、簡単に
美しい字を書きましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!