克服！｢三折法｣で｢しんにょう｣をマスターして自信に！

こんにちは、あやねです！

突然ですが、

書きにくい文字の代表

と言えば、

｢しんにょう｣ですよね。

あなたは、

｢しんにょうは上手に 

   書けたことがない。｣

｢バランスが取れなくて

   子供っぽくなってしまう｣

などと、

困っていませんか？

でも、

1度バランス良く

書けるようになったら

クセがついて、

もうアンバランスな

小学生の文字には

戻りません。

なので、

この機会にぜひ

｢しんにょう｣を

マスターしましょう！

｢にょう｣には、

｢しんにょう｣だけでなく

｢えんにょう｣｢そうにょう｣｢ばくにょう｣

など、

たくさんあるので、

応用が効きます。

そして、

｢しんにょう｣の漢字を

美しく書くことが

できると、

一気に文字が

大人っぽくなり、

自信もついて

人前で文字を

書くことに

抵抗がなくなります。

そうすると

手書きを楽しめるようになり、

｢もっと上手になりたい！｣

と、モチベーションも

上がります。

逆に、

ここままだと

あなたの字はいつまでも

幼稚で乱雑なままです。

仕事や友人の結婚式など、

大事な場面で知性を疑われ、

大失敗してしまう

かもしれません。

そうならないためにも、

この記事では

｢しんにょう｣

のポイントをお話します。

そもそも

｢しんにょう｣は、

3画で構成されています。

では早速、

それぞれの画での

ポイントをお話します。

【1画目】

点は斜めに書く

【2画目】

1. きつめの右上がりに

    線を書いて止める

2. ひらがなの｢く｣を書く

3. 1と平行に短く左はらい

このとき、

2画目の中央のカドを

ほぼ垂直線上に

揃えます。

【3画目】

書道でいう

｢三折法｣

を応用します。 

｢三折法｣とは、

写真のように①→②→③と

線を3本に折って

ペンを運ぶ方法です。

それぞれのポイントは、

①ぼぼ平行に

②緩やかに右下がり

③ほんの少し右上にはらう

です！

また、

②と③の間の折れる位置は、

最初に書いた部分の右端と

垂直線上に揃えます。

このポイントを

おさえているのと

おさえていないのでは

字全体の形に

大きく影響します。

まずは、

このポイントだけでも

おさえながら

｢道｣を書いてみて下さい！

｢しんにょう｣を

マスターして

自信をつけて

手書きを楽しみましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！